2011-08-23 第177回国会 衆議院 環境委員会 第14号
○福山内閣官房副長官 吉野委員におかれましても、本当に、いわきということで、原発からも近いということで、日ごろから御尽力をいただいていることに感謝申し上げます。 したんですかという御質問だったんですが、まだ別に、報道がされているだけでございまして、吉野委員の御指摘は恐らく読売新聞等の報道だと思いますが、この報道については私は承知をしておりません。
○福山内閣官房副長官 吉野委員におかれましても、本当に、いわきということで、原発からも近いということで、日ごろから御尽力をいただいていることに感謝申し上げます。 したんですかという御質問だったんですが、まだ別に、報道がされているだけでございまして、吉野委員の御指摘は恐らく読売新聞等の報道だと思いますが、この報道については私は承知をしておりません。
○福山内閣官房副長官 済みません。大変恐縮でございますが、十年間というのがどこから出てきた数字か、私はちょっと、理解がしにくいので、また後で御示唆をいただければと思いますし、いろいろな可能性をもちろん政府部内で検討するのは、私は当然だと思っています。 しかし、吉野委員おっしゃられたように、双葉も大熊の皆さんも大変な御苦労をいただいている。
○福山内閣官房副長官 もちろん私は官房長官の会見については承知をしております。どの程度帰宅が困難になるのかということについて、現状の把握とそれから今後の除染の余地ということを検討している段階でありますので、今の段階で具体的なことが固まっているわけではありません。私も今吉野委員に申し上げたのは同様のことだったというふうに承知しております。
○福山内閣官房副長官 井上委員にお答えをさせていただきます。 委員御指摘のように、細野原発事故担当大臣を中心に検討を行いまして、八月の五日に試案が発表された次第でございます。
○福山内閣官房副長官 遠山委員にお答えを申し上げます。 遠山委員におかれましては、本当に長年にわたりまして、沖縄の発展、そして住民の皆さんに近いところで御発言をいただき、御意見をいただいておりまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。
○福山内閣官房副長官 駐留軍用地内の地権者数が増加をしているということについては我々も承知をしております。特に、相続等によって所有権の移転が行われているというふうに承知をしております。 現実には、おっしゃられた先行取得でございますが、具体的な用途が確定していない段階で国として用地を取得するというのはなかなか難しいと思っております。
○福山内閣官房副長官 遠山先生御指摘のように、日米の間には一九九六年に合衆国の施設及び区域への立ち入り許可手続合意がありまして、これまでも、地方公共団体からの要請があれば、この合意に基づいて国を通じて在日米軍に対して申請をしてきております。実態として、立ち入りをしてきた例もあります。
○福山内閣官房副長官 内閣官房副長官の福山哲郎でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 私からも、東日本大震災により亡くなられた方々とその御遺族に対し深く哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
この際、細野国務大臣、福山内閣官房副長官及び園田内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。細野国務大臣。
○福山内閣官房副長官 松野委員にお答え申し上げます。 松野委員がこの問題について大変いろいろな形での質疑をいただいていることは、私も承知をしております。
○福山内閣官房副長官 それは、それぞれの読み手の判断もあると思いますので、すべてがすべてそういうふうに読まれるとも限らないと思いますし、すべてがすべて読まれないとも限らないと思います。
福山内閣官房副長官。
○福山内閣官房副長官 先ほども答弁をさせていただいたとおり、それは、国会での決議があるかどうかは、国会で御判断をいただくことがまず第一だと思います。そして、国政調査権に基づき尖閣諸島への上陸が国会として決議なり決定された場合には、先ほど申し上げた尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理を図るという政府の賃借目的を踏まえて、内閣においてはその対応を総合的に判断していきたいと考えております。
○福山内閣官房副長官 この尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持及び管理を今後とも継続するためにどのような方策をとるかについては、その必要性や所有者の意向等も踏まえながら政府としては検討しているところでございます。
この際、福山内閣官房副長官及び伴野外務副大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。福山内閣官房副長官。
○福山内閣官房副長官 高木委員にお答えをさせていただきます。 きょうは、あくまでも、条約を締結し、そのための国内担保法に対する骨子というか、こういった考え方で法案を策定しようということの閣議了解をさせていただきました。
○福山内閣官房副長官 池坊委員にお答えをさせていただきます。 現地をごらんいただいての御質問、本当にありがとうございます。池坊委員御指摘のとおり、先が見えない、どうなるのかという不安は大人も子供も同様でございまして、特に大人の不安な気持ちがそのまま子供の精神的なものに影響するということも御指摘のとおりだと承ります。
○福山内閣官房副長官 お答えさせていただきます。 馳委員の御指摘のとおりでございまして、原発立地県並びに国際社会が大変強い関心を持たれている中で、検証委員会というようなものをそう遠くない時期に、総理からもきのう答弁がありましたように、立ち上げたいというふうに思っております。
○福山内閣官房副長官 済みません。一日一日状況は変わっておりますので、最新のアップデートをした数字、何月までにこのぐらいのめどで、それが宮城県、岩手県、福島県、それぞれ違いますので、その数字については、池坊委員を初めそれぞれの委員の先生方に最新のものをお知らせさせていただきたいと思いますが、今、私は、アップデートのものについてはまだ集計中ですので、すぐにお届けさせていただくようにしたいと思います。
去る四月十一日には計画的避難地域等の設定についての基本的な考え方をお示しするとともに、四月十六日にはその内容について福山内閣官房副長官が飯舘村と川俣町の住民の皆様に御説明しております。また、私も昨日現地を訪れ、政府の考え方について直接地元の皆様にお伝えをしたところでございます。
○福山内閣官房副長官 福島委員にお答えを申し上げます。 大変大きな質問をいただきました。 私、実は今、原子力のプラントの安定がまず一にも二にも最優先だというふうに考えておりますし、つい今し方も、茨城県、御地元から知事さんと漁業者の方々が要請に来られました。その前の時間は、実は福島のJAの方々が要望に来られました。毎日の生活の中で、本当に不安な状況におられます。
○福山内閣官房副長官 お答えをいたします。 まさに、それもごもっともな御指摘だと思います。 ただ、避難先については、例えば県外であるとか、県内であっても、ここはどうですかと国が御提示しても、住民は、いや、そこではなくて、なかなか厳しいけれども村からそんなに離れてないところにいたいとか、地域の状況を考えるととか、仕事や職場のことを考えるとというニーズがございます。
○福山内閣官房副長官 佐藤委員にお答えを申し上げます。 佐藤委員の御指摘、私は考え方としてはごもっともだというふうに思います。拙速にとおっしゃいますけれども、実は、我々は地元の自治体とお話をして、考え方はこういうことだというふうに話をして、先ほど申し上げましたようにいろいろな調整をお願いしますということをお願いしました。
○福山内閣官房副長官 お答えいたします。 その御指摘も、私は全くごもっともだというふうに思います。今、説明会の計画をそれぞれの自治体がしていただいておりまして、どういう形で政府がかかわるかについても、それぞれの町と御相談をさせていただきながら対応をさせていただきたいと思っております。
福山内閣官房副長官。
○福山内閣官房副長官 杉本委員にお答えします。 四年間の浪人生活を経て初当選をされた杉本委員を本当に歓迎したいと思いますし、一年半の御活躍にも心から敬意を表する次第でございます。また、きょうは本質的なマニフェストの議論をいただきまして、ありがとうございます。 私は、今の杉本委員のお話は全く異論がございません。
○福山内閣官房副長官 これも、いい御質問をいただいてありがとうございます。 まずは、先ほどの連続性の話でございますが、大変重要なことだと思っております。済みません、お言葉を返すようですが、私は連続性がないとは余り感じておりません。なぜなら、私は参議院選挙を戦ったからです。基本的には、あのマニフェストを実現するんだと言って私は戦わせていただきました。
○福山内閣官房副長官 小泉委員にお答えします。 私は、小泉委員が御指摘をいただいたように、マニフェストの準備委員会のメンバーでございました。 マニフェストをごらんいただければおわかりのように、工程表というのがありまして、年金のところには「新たな制度の決定」というのがありまして、法案作成それから関連法案の成立という制度設計というのが平成二十四年度と二十五年度になっております。
○福山内閣官房副長官 例えばです、七万円だとして、例えば今の六十五歳以上の人口があって、そこに七万円掛け算して全員にお渡しするということになれば、所要の金額はすぐ出てきます。
○福山内閣官房副長官 齋藤委員にお答えをいたします。 中国とアメリカがどの程度のものを前提ならば二五%日本が発効するかというのは、これは非常に難しい問題だと思います。 それはなぜかと申し上げると、これは本当に厳しい国際交渉です。今までのように、京都議定書は……
○福山内閣官房副長官 我々は、前提条件が崩れるような交渉をしたいとは思っておりません。中国とアメリカが入ってこそ、初めて有効な温暖化対策ができるというふうに思っております。
○福山内閣官房副長官 今、齋藤先生のおっしゃられた影響というのは、マイナスの影響なのかプラスの影響なのか、どちらのことを言われているのか教えていただけますでしょうか。
○荒井委員長 次に、古川内閣官房副長官、福山内閣官房副長官、東内閣府副大臣、末松内閣府副大臣、平野内閣府副大臣、阿久津内閣府大臣政務官、園田内閣府大臣政務官及び和田内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。古川内閣官房副長官。
○福山内閣官房副長官 内閣官房副長官の福山哲郎でございます。 荒井委員長を初め委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、古川副長官とともに仙谷官房長官を補佐してまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
福山内閣官房副長官。
○福山内閣官房副長官 内閣官房副長官の福山哲郎でございます。 田中委員長を初め、委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、古川副長官とともに仙谷官房長官を補佐してまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○田中委員長 次に、古川内閣官房副長官、福山内閣官房副長官及び平岡内閣府副大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。古川内閣官房副長官。